ギックス独自の切り口で「世の中」を斬ります
Garbage in “Garbage” out
分析業務になじみの深い皆様はご存知の通り、世の中には「Garbage in Garbage out = GIGO」という言葉があります。直訳すれば「ゴミを入れても、ゴミしか出てこない」となりますが、「インプットデータが汚いとアウトプットもロクなモノにならない」という「データ分析を行う上で、データの精査がいかに重要か」を説いた言葉です。
もちろん、非常に示唆に富んだ言葉ですし、私たちもインプットデータの重要性は身に染みて感じています。
しかし、このビッグデータの時代に、果たして、この言葉は「唯一無二の真実」なのでしょうか?
ギックス=GiXo
ギックスという社名はアルファベットで「GiXo」と表記します。
私達は、GIGOに敢えて異を唱え、「一見ゴミに見えるものも、たくさん集めれば面白いことになるんじゃないか」というスタンスを取りました。
そして、その気持ちを込めて、Garbage in X out = GiXo という社名をつけました。
”X”には”未知なるもの”という意味がありますので、私達はここに”Something Valuable”という意味を込めたわけです。
テクノロジーが進化し、大量の、そして複雑な「ビッグデータ」がどんどん蓄積可能となった今、GIGO→GIXO へと世の中は変化するのではないか、と私達は思っています。
Garbage in Big “X” out
そんな社名の由来も踏まえて、Garbage in Big”X” out ブログでは、「一見すると取るに足らないもの」だとしても、視点・視座を変えてみる、切り口をずらしてみることで「面白いことが見えてくる」ということをお伝えしていきたいと思っています。
例えば・・・
- 世に数多あるビッグデータ本は、何が「違う」のか、どこが「面白い」のか
- 新商品の何が「新しい」のか、どの部分は「定番」なのか
- キャリアパスとは、「何」を「どう考える」ことなのか
- 子供を幼稚園受験させる「意味」とは何か
- 合コン、デートなどの楽しい時間を「コンサル視点」で斬ると何が見えるのか
- お見合い結婚と、恋愛結婚は、「マーケティング視点」では何が違うのか
のような、身の回りにある雑多な事象が、「GiXo」というフィルターを通すことで「面白み」のあるコンテンツにできればと考えています。