Vision(ビジョン)とは:会社を規定し、方向づけるもの|戦略用語を考える
あいまいなビジョンは、混乱を招く。 新年あけましておめでとうございます。本日は、ビジョンという言葉について考えてみたいと思います。2017も始まったことですし、気持ちも新たに、コンサルらしく大上段に振りかぶってみましょう。 ビジョンは、会社...
あいまいなビジョンは、混乱を招く。 新年あけましておめでとうございます。本日は、ビジョンという言葉について考えてみたいと思います。2017も始まったことですし、気持ちも新たに、コンサルらしく大上段に振りかぶってみましょう。 ビジョンは、会社...
分析業務を丸受けし、意思決定を支援する 本日は、「アナリティクスBPO(分析アウトソーシング)」を解説します。 BPO=ノンコア業務の外出しによって経営資源をコア業務に集中すること BPO=ビジネスプロセスアウトソーシング ということ...
CMO≠マーケ部長 CMOという言葉は、人口に膾炙してきたように思います。しかし、正直、役職としては、まだまだ根付いていないのではないでしょうか。 ”新しい概念”は定着に時間がかかる 例えば「CIO」という役職があります。ご存知の通り...
「買うべき顧客」に買ってもらおう 本日は「Headshot Marketing(ヘッドショットマーケティング)」について解説します。 頭を狙って、引き金を引け! ヘッドショットマーケティングとは、「頭を撃ち抜くマーケティング」です。 ...
世の中、偏ってるのが普通なんです 各種戦略用語をご紹介するこのシリーズ。本日は「2:8の法則(にはちのほうそく)」という愛称でも有名な「パレートの法則」をご紹介します。 上位2割で全体の8割 さて、いきなり本稿のタイトルと、冒頭の一文...
最高アナリティクス責任者は”データ分析”で経営を改革する CxO研究シリーズの中でも、個別のCxOを深掘りしていく本連載。栄えある第1回は「CAO=Chief Analytics Officer=最高アナリティクス責任者」について考察しま...
花形か、縁の下か? 前回、CxOとは「経営課題に、自らのスペシャリティ”x”で取り組む人」というお話をしました。今回は、その上で、CxOには2種類ある、というお話です。 提案できる解決策が違う CxOは、自分の専門領域=スペシャリティ”x”...
CxOのポイントは”x”ではなく”C”である。 本日は、CxO(しーえっくすおー)という役職について考えてみたいと思います。 CxOには色々ある CxO(しーえっくすおー)という役職は、CEOに始まり、CFO、CIO、CTO、CSO(Sal...
データと語るのではなく、自分と語り合え 本日は「データ分析」という言葉について考えてみたいと思います。尚、本稿は”経営戦略”の視点での解説ですので、具体的なデータ分析の手法やノウハウについてご興味のある方はコチラをご覧ください。 分析は「仮...
常にやらなくていいけど、できないとダメ 前回は、MECEのコツについて解説しました。今回は、MECEに分解するということに、どういうメリットがあり、どのように活用していくべきかについて考えていきます。 MECEだと、何が嬉しいの? さて、...