ギックスの”絵”本棚/ダース・ヴェイダーとルーク(4才) (ジェフリー・ブラウン|辰巳出版)
原作に「深み」を与えてこそ、オマージュの意味がある 本日は、先日ご紹介した「おやすみなさいダース・ヴェイダー」を含む”暗黒卿の子育てシリーズ”の1作目「ダース・ヴェイダーとルーク(4才)」を取り上げます。 関連記事:ギックス...
原作に「深み」を与えてこそ、オマージュの意味がある 本日は、先日ご紹介した「おやすみなさいダース・ヴェイダー」を含む”暗黒卿の子育てシリーズ”の1作目「ダース・ヴェイダーとルーク(4才)」を取り上げます。 関連記事:ギックス...
ビジネス的にはわかるが、絵本的にはどうなのだろうか 本日は、ルーカスフィルム公認!と銘打たれた「スターウォーズ絵本」の第三弾。「おやすみなさい ダース・ヴェイダー」をご紹介します。 過去2作とは「別の」作品 本作は、スターウォ...
うんち と向き合ったことある? 本日は「からだのふしぎ うんちはどこへいくの?(めくってものしり53こ)」をご紹介します。 こどもの大好きワード「うんち」 子供は、「うんち」という言葉に過剰に反応します。僕は、子供がいるわけ...
イマジン。 先日ご紹介した「ぼくのニセモノをつくるには」の前作にあたる「りんごかもしれない」をご紹介します。 関連記事:ギックスの”絵”本棚/ぼくのニセモノをつくるには あらすじ 主人公の男の子が、家に帰ると、机の上に「...
絵本は絵本でも「発想えほん」なのである。 本日は、前作「りんごかもしれない」が話題となった、ヨシタケシンスケ氏の絵本「ぼくのニセモノをつくるには」をご紹介します。 あなたは「ぼく」を説明できますか? 実は最近、チーム作りについ...
求められる幸せ と 求める幸せ 本日は、不朽の名作「100万回生きたねこ」をご紹介します。この絵本は僕が生まれた1977年に初版となり、現在の帯には「読みつがれて36年、愛されて200万部」と刷られています。まさに「不朽の名作」で...
他人が思い通りにならないからといって失望してはいけない 子供もいない僕ですが、子持ちの友人がFacebookで強く推奨していた絵本「クネクネさんのいちにち きょうはマラカスのひ」をご紹介します。 あらすじ クネクネさんは、マラ...
20数年ほど前にそこにあった日本の風情 もぐらバス (日本の絵本) 「ギックスの本棚」は、絵本も紹介しています。題して「ギックスの”絵”本棚」。本日は2010年に発行された「もぐらバス (日本の絵本)」を取り上げます。ギックスの本棚...
着想の転換:押してもダメなら引いてみな 「ギックスの本棚」は、絵本も紹介しています。題して「ギックスの”絵”本棚」。本日は1963年に発行された「ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集)」を取り上げます。 グロー...
幼少期にRole & Responsibilityを学ぶ 「ギックスの本棚」は、絵本も紹介しています。題して「ギックスの”絵”本棚」。本日は1965年に発行された「のろまなローラー(こどものとも絵本)」を取り上げます。 ...