Others 2013.12.19 11:21 ギックスの本棚/リッスン・ファースト 内容は平易だが「ソーシャルリスニングの”入門書”」ではない この本は、良書です。ソーシャルリスニングに取り組む場合、一度は目を通すべき本だと思います。しかし「入門書」かというと疑問が残ります。つまり「いつか読むべきだけど、最初に手...
Others 2014.02.02 11:45 ギックスの本棚/「起業」の歩き方: リアルストーリーでわかる創業から上場までの50のポイント 自社の歩みと共に読み進める一冊 この本はウォーターダイレクト社の伊久間社長に頂きました。本の中ではウォーターダイレクト社の事がふんだんに紹介されております。笑 4章立てになっていますが、「スタートアップ」「アーリース...
Others 2014.03.03 12:06 ギックスの本棚/世界を変えるビジネスは、たった1人の「熱」から生まれる。(リバネス代表取締役 丸幸弘 著) 「熱」がある、と、何が”起こせる”のか この本はリバネスという正体不明の「あやしい」企業について、リバネス代表取締役の丸氏が赤裸々につづった本です。(ちなみに僕は、著者である丸幸弘氏とプライベートで友人関係にあるものの、彼の会社が...
Others 2014.05.03 08:52 ギックスの本棚/申し訳ない、御社をつぶしたのは私です。 ~コンサルタントはこうして組織をぐちゃぐちゃにする~ (カレン・フェラン著|神崎朗子訳) コンサルがどう、とかじゃなくて、組織ってこう、って話 最近はやりの「センセーショナルなタイトル/キャッチコピーで煽る」系の本です。(関連記事:ギックスの本棚/1億人のための統計解析) 内容は、 世の中に万能なソリュー...
Others 2014.09.24 09:48 ギックスの”絵”本棚/ぼくのニセモノをつくるには(ヨシタケシンスケ|ブロンズ新社) 絵本は絵本でも「発想えほん」なのである。 本日は、前作「りんごかもしれない」が話題となった、ヨシタケシンスケ氏の絵本「ぼくのニセモノをつくるには」をご紹介します。 あなたは「ぼく」を説明できますか? 実は最近、チーム作りについ...
Others 2014.11.08 09:19 ギックスの本棚/統計学が最強の学問である[実践編] データ分析のための思想と方法 統計学が最強の学問かは分からないが、統計学はビジネスマンとして学ぶべき必須の学問ではある 売れに売れた前作「統計学が最強の学問である」の続編である統計学が最強の学問である[実践編]が出版されました。正直申し上げますと、タイトルから...
Others 2015.02.10 00:03 ギックスの本棚/ナンバーセンス ~ビッグデータの嘘を見抜く「統計リテラシー」の身につけ方(カイザー・ファング 著/矢羽野薫 訳/CCCメディアハウス) あれ?って思えるのがセンス 本日は、”ビッグデータの嘘を見抜く「統計リテラシー」の身につけ方”という副題がつけられた、「ナンバーセンス」をご紹介します。尚、この本は、ヤバい統計学の著者であるカイザー・ファングの著書です。 ナンバ...
Others 2016.05.09 08:14 ギックスの本棚|最高のリーダーは何もしない(藤沢久美|ダイヤモンド社):何もしないのではなく、やるべき仕事だけする リーダーは「リーダーのやるべき仕事」に集中しろ 本日は、「最高のリーダーは何もしない ~内向型人間が最強のチームをつくる!~」をご紹介します。 リーダーの生き様を知り、リーダーになろう 刺激的なタイトルですが、本書の意味すると...
Others 2017.11.10 08:23 第三十四戦(side B):vs 吉岡一門 七十余名(第27-28巻より):フィージビリティ(実現性)の罠|バガボンドを勝手に読み解く 問いの設定を間違えてはいないか? この連載では、バガボンドの主人公 宮本武蔵の”戦闘”シーンを抜き出し、武蔵の成長について読み解いていきます。前回、「第三十四戦(side:A)vs 吉岡一門 七十余名」では、武蔵の視点で読み解き...
Others 2019.05.13 21:02 第5章「”説得”の心理学」相手の心を動かすテクニック|ハーバードビジネスレビュー マネジャーの教科書/ギックスの本棚 説得は技術である 本日は、ロバート B. チャルディーニ教授の「『説得』の心理学」を読み解きます。 本連載の関連記事リストはコチラ。ハーバードビジネスレビューBEST10論文の記事はコチラ。 科学的アプローチで、...