Others 2014.02.15 13:05 ギックスの本棚/ネアンデルタール人と私たちの50万年史 そして最後に人が残った ビジネス書だけでは得られない「気づき」を得られる 一冊 「ヒト」の進化で「ビジネス」を推敲する 本書はタイトル通り、ビジネス書ではなく、ジャンルで言えば、生物学であり、生態学、考古学、人類学でもあります。では、なぜそのような本を...
Others 2014.03.29 10:26 ギックスの本棚/Think Like a Publisher ~編集者のように考えよう~ コンテンツマーケティング27の極意 文系アタマな貴方に捧ぐ コンテンツマーケティングの基本の”キ” 「アドテクノロジーとかいうけど、DMPとかDSPとか言われても良くわかんないし、ユーザビリティとかマルチデバイスとかってカタカタにはもうウンザリなんだよっ」という文系...
Others 2014.09.30 09:23 ギックスの本棚/火の鳥(手塚治虫):(7) 羽衣編 【GAMANGA BOOKS|小学館クリエイティブ発行】 たったの40ページで、火の鳥のテーマを描ききる驚愕の一編 本シリーズでは、火の鳥を読み解いていきます。火の鳥の全体構成については、コチラをご参照ください。(尚、本稿で紹介するのは、小学館クリエイティブ発行の「GAMANGA BOO...
Others 2014.06.09 13:04 ギックスの本棚/頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?(高橋政史 著|かんき出版) ロジカルに考えられる人のノートは「ロジカル」である 先日ご紹介した赤羽雄二さんの著作「ゼロ秒思考」(関連記事:ギックスの本棚/ゼロ秒思考)と、目的も内容も非常に近い本書ですが、ゼロ秒思考が「思考をうまく整理する=”考える”ためにノ...
Others 2014.06.28 10:10 ギックスの本棚/職場の人間科学 ビッグデータで考える「理想の働き方」|People Analytics(ベン・ウェイバー著|早川書房) 組織運営の鍵は「非公式コミュニケーション」 本日は、『職場の人間科学|ビッグデータで考える「理想の働き方」』(ベン・ウェイバー著)を読み解きます。 また、本書に関連するニュースとして、「中居さんにセンサー装着 がんこフードの...
Others 2014.11.23 10:59 ギックスの本棚/美術手帖 2014年11月 「ティム・バートンの世界へ、ようこそ!」 好きなものの「まとめ」方は、勉強になる。 本日は、美術手帖2014年11月号「ティム・バートンの世界へ、ようこそ!」をご紹介します。 ティム・バートンは、すごい 説明する必要はないと思いますが、ティム・バートンというのは凄い人です。彼の世界...
Others 2014.12.13 09:58 ギックスの本棚/小説・北方領土交渉 元外務省主任分析官・佐田勇の告白(佐藤優|徳間書店) フィクションの皮を被ったノンフィクション 本日は、佐藤優氏の ”フィクション小説” である 「小説・北方領土交渉 元外務省主任分析官・佐田勇の告白」をご紹介します。 明らかに事実をベースに書かれている 逮捕される”新党大空”代...
Others 2015.09.14 08:21 第6章:「イノベーションの罠」イノベーションは、勝手に起こらない|ハーバード・ビジネス・レビューBEST10論文/ギックスの本棚 イノベーションは勝手には起きない。本気で起こせ。 本日は、「イノベーションの罠(2006年発表)|ページ数:36p」をご紹介します。 連載一覧はコチラ イノベーションの”罠”とは? 本論文の著者ロザベス・モス・カンター氏...
Others 2015.12.07 08:32 ギックスの本棚|画集「ナプキンアート・オブ・ティム・バートン」<ヴィレヴァン限定>:弘法、筆を選ばず。バートン、紙を選ばず。 DRAWHOLIC(絵描き中毒)の本領発揮! 本日は、僕が大好きなティム・バートンさんの画集「ナプキンアート・オブ・ティム・バートン」をご紹介します。 アジア地区では「ヴィレッジ・ヴァンガード限定取扱」らしいですよ。というこ...
Others 2016.07.29 08:21 第二十六戦:vs 釘 (第12巻より):驕るのは人の常。痛い目にあってそれを知る。|バガボンドを勝手に読み解く 深く自省して、その先を見よう。 この連載では、バガボンドの主人公 宮本武蔵の”戦闘”シーンを抜き出し、武蔵の成長について読み解いていきます。連載第26回の今回は、驕った自分自身との戦いです。 連載の概要はコチラから。 驕る...