Tech & Science 2017.02.08 09:02 Amazon Athena の分析サービスとしての位置付けについて考えてみる Amazon Athena は Google BigQuery と MS PolyBase を足して2で割ったようなサービス 昨年末、Amazon Web Services(以下、AWS)が主催したAWS re:Invent 2016から...
Tech & Science 2017.06.05 07:58 データレイクとクラウドサービス ~①データレイクの今までをおさらい~ データレイクはビッグデータ分析とともに常に進化している ちょうど2年前。弊社ブログで「データレイク(Data Lake)」について取り上げさせていただきました。その当時「データレイク」という言葉だけが先行し、何を使えばよいか、どんな場面で...
Tech & Science 2017.06.12 08:35 データレイクとクラウドサービス ~②クラウドサービスが支えるこれからのデータレイク~ クラウドサービス進化によってデータレイクの運命が決まる 前回、データレイクとはどういうものか、データベースと何が違うかについて触れました。今回はクラウドサービスがデータレイクにどの様に影響しているか、そして、今後、データレイクはどの様に変...
Tech & Science 2017.07.01 06:28 データレイクとクラウドサービス ~③クラウドストレージの賢い管理方法~ データレイクサービスを賢く安く使うポイント 前回の連載ではクラウドサービス上のデータレイクサービスについてご説明しました。その中でデータレイクサービスはデータベースサービスのように起動時間による課金が発生しない分、データ参照時の参照先のデ...
Tech & Science 2017.12.05 11:52 Redshiftの弱点をRDSとRedshift Spectrumでカバーする ~SQL命令だけでデータ分析ができる環境を考える~ RDSの機能を使えばRedshiftのデータを使用したGIS環境も構築できる クラウド上のデータベース(クラウドデータベース)は、非常に高性能、かつ安定していながら、費用的や技術的にも容易に環境構築することが可能です。しかし、これらの利点...
Others 2014.01.17 09:04 データアーティストのスキル/会社を強くするビッグデータ活用 ”データアーティスト”のスキル ビッグデータを活用して事業をいかに高度化するか、は戦略スタッフである経営企画部や営業企画部、マーケティング企画部などの事業企画部に求められる役割です。 では、事業企画部に求められるビッグデータのケイパビリ...
Tech & Science 2014.03.09 10:56 「確率がとても低い事象の分析」に全量データ分析は威力を発揮|ビッグデータ分析の留意点② 「ロングテール」に代表される確率が低い事象には全量データ分析 本日は、全量データ分析の優位性①にあたる、以下のポイントについて説明します。 優位性①:確率が低い事象を扱う場合に、サンプルデータでは得られない知見が得られるという点で、...
Tech & Science 2014.07.29 09:02 「Tableau(タブロー)」を使ってみた|利用頻度の高いグラフ作成① ~月次数値の対前年比較 利用頻度の高いグラフを作成し、Tableauの操作チップスを紹介する 前回の記事でご紹介したとおり、Tableauは感覚的に操作でき試行錯誤しながらグラフを作れる、自由度の高いソフトです。ただ「試行錯誤でき自由度が高い」という優位性のトレ...
Tech & Science 2014.09.09 09:06 Geek at GiXoの分析ツール使いこなし術|TableauとRの連携 第2回 TableauとRを連携させる 前回は、TableauとR連携の準備を進めてきました。意外と簡単に設定が出来たかと思います。今回は、実際にTableau-R連携環境で何ができ、どのような仕組でTableauとRが連携されているのかを確認し...
Others 2015.04.13 08:26 「仮説探索型分析」と「仮説検証型分析」:分析のアプローチは2つだけ 分析のアプローチはたった2つしかない 分析のやり方には大きく2種類のアプローチがあります。「仮説探索型分析」と「仮説検証型分析」になります。「2種類以外にも他には無いのか?」と聞かれるとドキッとしますが、とりあえずビジネスのシーンで活用す...