「数字力×EXCELで最強のビジネスマンになる本」のエッセンスをご紹介
2016/5/25更新:本日、連載第3回が公開されました。
翔泳社の運営する「企業のイノベーションを加速させるメディア:ビズジン(Biz/Zine)」において、ギックス取締役CMSO 田中が執筆するコラムが連載開始となりました。
連載記事一覧はコチラ → http://bizzine.jp/article/corner/61
書籍より”数字力”に関するエッセンスを抽出してお届け
2016年1月に発売された「数字力×EXCELで最強のビジネスマンになる本(田中耕比古|翔泳社)」において解説した「ビジネスの現場における数字力」について、エッセンスを抽出したサマリー版として連載していきます。
翔泳社
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本書は、いわゆるEXCEL本とは異なり、EXCELの使い方(数字の”作業力”)ではなく、EXCELなどのツールを用いて何を考えるべきか(数字の”解釈力”)に重きを置いて解説しています。
本連載においても、書籍の主軸である「数字を如何に読み解くか」「数字を使ってどのようにビジネスを理解し、また、ビジネス改善に役立てるか」という部分について、勘所ををお伝えしていきます。
※詳しい書籍紹介はコチラをご参照ください。
連載記事一覧(随時更新)
連載第1回:ビジネス数字力とは? ~ビジネスの全体像を数字で捉える力~
新刊『数字力×EXCELで最強のビジネスマンになる本』のエッセンスを紹介する本連載。データ分析や資料作成の前に必要な、ビジネスパーソンにとっての数字力とは何かを紹介します。連載第1回の今回は、数字力とはビジネスを客観的に捉え、他者と共有するための能力であることを具体的に解説します。
出所:Biz/Zine
連載第2回:「ビジネスを数字で捉える力」を磨くルーティーン ~その核となるサイクルでの要点
前回、数字力とはビジネスを客観的に捉え、他者と共有するための能力であるとご紹介しました。今回は、その「数字を用いてビジネスを客観的に捉える」ということについて解説していきます。
出所:Biz/Zine
連載第3回:ビジネス数字力を鍛えるとき、まず必要になるのは「作業力」ではなく「解釈力」
連載第1回において、「数字力とは、ビジネスを客観的に捉え、他者と共有するための能力である」と定義し、連載第2回では、その「ビジネスを客観的に捉える」ということを解説しました。しかしながら、世の中において「数字力」という話をする際には、避けては通れない話題があります。それは数字を操る力=作業力です。今回は、作業力と解釈力の違いを中心に解説します。
出所:Biz/Zine
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