gripで、商業施設のタスク管理を効率化します
注：この記事は公開当時の内容です。株式会社ギックスと株式会社gripは2016年4月に資本関係を解消いたしました。
株式会社ギックス（代表取締役 網野知博）は、2015年6月6日に戦略子会社 株式会社grip（代表取締役 恩田淳）を設立しました。
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株式会社gripは、タスク管理アプリ「grip」をご提供します
grip社は、ギックスの提供するデータビジュアライズサービス「graffe（グラーフ）」のコアターゲットのひとつである”リテール事業者”に向けた「graffe 小売業パッケージ」の一翼を担うことを目的として設立されました。
grip社の提供する、スマートフォン向けアプリ「grip」は、小売業者の店内作業を見える化・効率化すると同時に、各種店内施策の実行状況を把握することによるPDCAの促進を実現します。
店内業務の見える化
gripアプリを介することで、今までは口頭などで記録が残せなかった作業指示が、タスクとして管理可能となります。また、その作業指示に対する作業報告を受け取ることにより、作業状況の把握が可能となります。
graffe小売業パッケージにおける位置づけ
graffe小売業パッケージは、「販売データを処理し、レポートとして提供する”graffe”」「お客様の流れを把握し、マーケティングに活用する”grid”」そして、「従業員の店内オペレーションを管理する”grip”」の3つのサービスを、お客様のニーズに合わせて組み合わせてご提供しています。
graffe（POS情報の見える化）、grid（人流情報の見える化）、grip（行動ログの見える化）の3つのサービスにより、ビジネス全体の「見える化」を推進します。
3つのサービスを、連結して解析することで、シームレスなレポーティングを可能とするとともに「見て意味のあるレポート」をご提供します。（お客様要望によっては、各サービス単体のレポートもご提供しております）
（参考）gripの効果
gripをご導入頂くことで、「業務精度のチェック」「指示の的確さの評価・把握」「オペレーション精度の評価・把握」が実現されます。（従業員アクションログ分析に関しては、コチラの記事もご参照ください。）
