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エリア価値可視化ツール「トチカチ」、SaaS提供開始
ドコモオープンハウス2020に出展した「トチカチ」が、日経クロストレンド、日経MJに取り上げられました。
日経クロストレンド(2020/1/30付)
ギックス、位置情報を使いエリアの価値を示す新サービスを開始
データ活用支援ベンチャーのギックス(東京・港)が、NTTドコモの「モバイル空間統計」などの既存データを組み合わせ、機械学習で統合することで、土地(エリア)の価値を“見える化”する新サービス「トチカチ」を2019年12月から提供し始めた。JR西日本などが既に採用を決めるなど、引っ張りだこになっている。
(中略)ドコモ・インサイトマーケティング(東京・港)が提供する「モバイル空間統計」のデータを用いた位置情報などを活用して、これまであまり知られてこなかった土地(エリア)の新しい価値を“見える化”するサービスだ。
(中略)
トチカチを利用するユーザーとしては、当該エリア内の物件を扱う不動産事業者や、当該エリア内への出店を検討している中堅の外食、小売り、ホテルなど。それに競合相手との関係を調査したいテーマパークのような大規模集客施設、町おこしの種を見つけたい自治体などを、まずは想定している。
出所:日経クロストレンド
日経MJ(2020/1/31付)
ギックスは、500m四方の人口動態データを取得できるサービス「トチカチ」に定額プランを追加した。月額50万円で1千地域世帯の分析情報が入手できる。
(中略)
これまでは500m四方のデータを買い切り方式で販売していた。定額プランにより地域を比較して出店戦略を練りやすくするなどして、利用企業を増やす。
出所:日経MJ 2020/1/31 第6面
料金プランのご紹介(2020/2/3時点*)
現在の料金プランは、エリア買い切り型と、SaaS提供型の2種類です。
■ エリア買い切り型
500m四方の1エリアレポートを、5,000円* でご購入いただけます。
小規模事業者様や、個人のお客様などにお勧めです。
■ SaaS提供型
1アカウント(5ユーザー)、1,000エリア上限/月、月額50万円(年間契約)* で、ご提供中です。
中~大規模事業者様を中心とした、様々なエリアの比較・検討を行いたいというニーズに適したプランです。
*トチカチは、現在β版での提供中です。価格は今後変更となる可能性があります。
サービスの詳しい内容は、コチラでご確認ください。
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