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2015.06.25 09:00

第13回:コミュニケーションの効率化がプロジェクト成功の秘訣|本気で読み解く”人月の神話”(第7章「バベルの塔は、なぜ失敗に終わったか?」)

コミュニケーションを”減らして”から、”円滑化する” 人月の神話【20周年増訂 新装版】 本日は、「第7章:バベルの塔は、なぜ失敗に終わったか?」を読み解きます。 連載記事一覧は、コチラの最下段から バベルの塔は「コミュ...

2015.06.24 18:04

ギックスの本棚/あの夏、サバ缶はなぜ売れたのか?(大木真吾|日経BP社)

「施策に繋げることが大事」は分かった、では具体的にどう繋げるのか 本稿では大木真吾氏著「あの夏、サバ缶はなぜ売れたのか?」(日経BP社)を紹介します。昨今、ビジネスの意思決定にデータ分析を取り入れる重要性が認識される中で、施策、ひいて...

2015.06.24 08:59

第12回:文書は、アーキテクトの”製品”であると知れ|本気で読み解く”人月の神話”(第6章「命令を伝える」)

正しい文書をつくることが、コンセプトの完全性担保の鍵 人月の神話【20周年増訂 新装版】 今回は、前回ご紹介した「鍛錬と自制心」によって、アーキテクトが過不足のないデザインをしたとしても、その決定内容をどのように開発陣に「理解さ...

2015.06.23 09:02

第11回:慣れてくると、やりすぎるのが人の常|本気で読み解く”人月の神話”(第5章「セカンドシステム症候群」)

やりすぎない、という強い心が大切 人月の神話【20周年増訂 新装版】 本日は「第2章:セカンドシステム症候群」について解説していきます。 連載記事一覧は、コチラの最下段から 「鍛錬」と「自制心」が鍵 本章では、アーキテ...

2015.06.22 09:08

第10回:コンセプトの完全性を優先せよ|本気で読み解く”人月の神話”(第4章「貴族政治、民主政治、そしてシステムデザイン」)

誰かが決めなければ、みんなが不幸になる 人月の神話【20周年増訂 新装版】 前回ご紹介した「第3章:外科手術チーム」の前提として語られていた”コンセプトの完全性こそが重要である”という内容についてしっかりと論じられるのが、今回ご...

2015.06.19 15:12

”考え方”を考える|キャリアはケイパビリティで考える:データサイエンスとデータアートの違い

あなたは、本当に「データサイエンティスト」になりたいのか? 昨今「データサイエンティスト」という言葉がもてはやされています。そして、雨後の筍のように「データサイエンティスト」という肩書きが書かれた名刺が量産されています。本日は、その状況を題...

2015.06.19 08:58

第9回:少数精鋭×複数チーム=生産性の高い大規模システム開発|本気で読み解く”人月の神話”(第3章「外科手術チーム」)

生産性の高い「精鋭チーム」で大規模システムをつくろう 人月の神話【20周年増訂 新装版】 本日は、「第3章:外科手術チーム」について解説します。本章の前提として「コンセプトの完全性こそが、システム開発における成功の鍵である」とい...

2015.06.18 09:02

第8回:人と月は交換可能ではない、という言葉も魔法の言葉じゃないよ|本気で読み解く”人月の神話”(第2章「人月の神話」)

人と月の交換法則を語る前に、まずは「前提」を揃えよう 人月の神話【20周年増訂 新装版】 本日は、名著「人月の神話」の 第2章「人月の神話」を読み解きます。本のタイトルと同じ章題がつけられたこの章は、非常に重要な意味を持ちます。...

2015.06.17 08:54

第7回:「プログラムを書く」と「システムを作る」は別物だ|本気で読み解く”人月の神話”(第1章「タールの沼」)

「システム製品」として納品するのは、死ぬほど大変 人月の神話【20周年増訂 新装版】 前回までは、16章以降の「全体概要」および「情報UPDATE」を読み解いてきましたが、今回からは、しっかりと「本編」に踏み込んでいきたいと思い...

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