ダチョウ総研/2012年クリスマスのダチョウレポート
ダチョウ総研（ギックス総研ダチョウ課）では、「ダチョウ」についてソーシャルリスニングをしています。
普段なら「ダチョウ動向調査」を行うわけですが、クリスマスに、シチメンチョウじゃなくて、ダチョウを焼いちゃおうぜ、というお話になりました。どうぞお付き合いください。
ダチョウ＝食べ物 という認識は、あまり高くないです。85,000件のうち、卵・肉・料理などの言葉を想起しているのは4,000~5,000件程度＝5%程度ということがわかりました。あまり、食べられていないようです。
今回は、特徴的なキーワードである「料理」という言葉を含むツイートを分析します。レストランの話題が4割。あとは雑多な話題で占められる（「鉄鍋のジャン」「ダチョウ牧場」などが少し多い程度）。
所在地・店名が分かるレストランが散見される一方で・・・
（当該ツイートだけでは）店名が分からない店なども多く存在する。
思ったよりも、多くの場所で「ダチョウ料理」を食すことができそうですね。
ちなみに「鉄鍋のジャン」については、なかなかウゲッとなる話題が飛び交っておりました。（「鉄鍋のジャン」が、そもそもぶっ飛んだ料理漫画ですので、そのあたりはご注意いただければと存じます）
ダチョウ肉の「味」「感想」についても様々な意見が。健康的だ、低カロリーだ、という話が多い。味についても「美味しい」という意見がみえる。
鉄鍋のジャンを除けば、美味しい食べ物、というのが全体的な印象。クリスマスにダチョウの丸焼き、という時代が来たら、ダチョウ総研的には笑いが止まりません。
それでは、みなさま。良いメリクリを。
