Facebookページとは?
【本特集では、Facebook運用の鍵となる「企画部」の皆さんが最低限知るべきFacebookページの知識を、マーケティングストラテジストの観点で解説していきます】 「Facebookページ」とは、いったいなんなのでしょうか。企画部の皆さんが知るべきこととして「個人のFacebookと何が違うのか」「webサイトと何が違うのか」という2点が、大きなポイントになります。
個人のFacebookと何が違うのか
基本的には同じです。「投稿」して、繋がっている人に情報を届ける、という仕組みです。ただし「フレンド」ではなく「ファン」と呼び、「フレンド申請」ではなく「ページへの いいね!」をする、と呼ばれます。 ユーザーサイドから考えると「自分」のニュースフィード=Facebookにログインした直後の画面に、フレンドになった個人の投稿も、ファンになった企業のFBページの投稿も、同じように表示されます。
webサイトと何が違うのか
前述の通り、ファンが”Facebookにログインした”際に、自社の情報が表示される、という部分が、通常のwebサイトと大きく異なります。
その状態を、できるだけ多くの人と構築するために、「数多くの人に ”いいね!” をしてもらう」ということを目指すことになります。(いいね!してくれていない=ファンになっていない人は、通常のwebサイトと同様、”わざわざ当該ページまで訪問してこないと情報が見られない”ということになります。)
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