ギックス総研のご紹介

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GRI2

ギックス総研は、ソーシャルリスニングの実例をご紹介しています

ギックス総研は、ソーシャルリスニングを基軸とした各種調査・研究を行っています。(2012年に設立)

ギックス総研は、営利目的の組織ではなく、ギックス社員を中心とした数名の研究員により、各人の就業時間外に行われている完全にボランタリーな活動です。こういう調査を読んでみたい、こんな調査をして欲しい、等のご要望がございましたら、当ページ下部の問い合わせボタンよりご連絡ください。
※研究員も募集しております。(入所面接あり)

ギックス総研に関する良くあるご質問

いったい、何がしたいんですか?

ソーシャルメディア上の「声」を分析し、そこから何らかの意味を捉える「ソーシャルリスニング」という言葉が巷ではやっています。その一方で、「じゃぁ、”ソーシャルリスニング”でどんなことができるの?何が分かるの?」という話になると、一般の方にわかりやすい事例が少ないのが実態です。ギックス総研では「へぇ、”ソーシャルリスニング”っていうのは、こんな分析ができるんだね」という「具体例」「事例」を実際にお見せすることで、ソーシャルリスニングの可能性を世の中にお伝えしたいと考えています。

スローガンは「貴方に寄り添うソーシャルリスニング」です。

どのレポートを読めばいいの?

ギックス総研は、領域に特化したいくつかの「特命総研」と、それらに括られない「GRIレポート」から構成されています。

<特命総研 のご紹介>

実際のプロジェクトに近いもの、という意味では「市場調査課」のレポートがおすすめです。
市場調査課

また「社会の声を聴く」という意味では「世論総研」も興味深いものとなっています。
世論総研

相棒総研、ダチョウ総研は軽い読み物としてご覧ください。
相棒総研
ダチョウ総研

<その他のGRIレポート>

上記の他に、大雪、年頭の抱負、などについて、各種分析を行う「GRIレポート」をリリースしています。
これらのレポートは、それぞれ異なったアプローチで分析を行っています。
実例を見ながら、ソーシャルリスニングの可能性を感じていただければと思います。

どういう仕組みを使っているの?

ソーシャルリスニングは、「データの収集」「分析」の2ステップで行います。
データの収集は、「クローラー」と呼ばれるデータ収集ツールによって行っています。
分析は、「テキストマイニング(自然言語分析)」がベースの技術となります。
いずれも、株式会社ギックスが契約したサービスを、ギックス総研に対して無償提供しています。

<データ収集ツール>

データ収集方法に関しては、アイエックス・ナレッジ社のArcana Search(アルカナ・サーチ)を使用しています。
Arcana SearchはSNSを中心としたネット上の情報を収集・抽出するプロダクトです。ツイッター等のメジャー級SNSはもちろん、近年規模拡大の著しい新浪微博・腾讯微博(テンセント・ウェイボー)に代表される中国SNSからのデータを収集・抽出する機能も充実しています。

「Arcana Search」に関する情報(アイエックス・ナレッジのwebサイト)
http://www.ikic.co.jp/service/cloud/arcana_search.html

<テキストマイニングツール>

ギックス総研では、日本情報通信株式会社 [NI+C] の提供する「NI+C テキストマイニング・パック」を使用しています。このサービスでは、月額23万円からの料金でIBMのテキスト分析ソフトウェア「IBM® Content Analytics (ICA)」の機能を利用でき、最大800万件のテキスト・データを一括分析できます。

「NI+C テキストマイニング・パック」に関する情報(日本情報通信株式会社 [NI+C]のwebサイト)
http://www.niandc.co.jp/newsrelease/20130215.html

「ICA」に関する情報(日本情報通信株式会社 [NI+C]のwebサイト)
http://www.niandc.co.jp/solution/bi/ica.html

<分析に際しての留意事項>

-分析に際しては、発言者個人を特定するIDは削除もしくは変数化(意味のない英数字への変換)を行っています。

-RT等で、ツイート本文中に非常に多く出現する場合及び、企業・サービス、公人のアカウントは「情報」として使用する場合もございます。

中の人は誰なの?

ギックス総研所長は、ギックス社員が務めております。また、臨時研究員(2013年11月現在)が、ボランタリーに参加しております。完全に「趣味」の世界であるため、勤務時間外(夜間および休日)に分析作業を行っております。

尚、レポート作成に際しては、ギックスの定義する「データアーティスト」としてのスキルが強く求められます。

中の人になりたいのですが?

随時、募集中です。当ページ下部の問い合わせボタンよりご連絡ください。
但し、

 >東京での対面ミーティングが可能な方(レポートの品質担保の為、所長レビューがあります)
 >余暇の時間をソーシャルリスニングに捧げることができる方
 >パワーポイント2003以上 をお持ちの方
 >無報酬でもかまわないから新しいこと・楽しいことをやりたい という熱い志をお持ちの方

に限らせていただければと思います。(入所面接あり)

戦略コンサルタント出身の所長/メンバーが、「わかりやすさ」と「おもしろさ」と「ロジック」のバランスを厳しくレビューさせていただきます。(現所長よりも「わかりやすく」て「おもしろく」て「ロジカル」なレポートを作れる方が、レビューで現所長を打ち負かして新所長となる「下剋上制度」も導入しております。)

【ご参考】

※ギックス総研の出世魚モデル: 見習い研究員⇒研究員⇒主任研究員⇒上席研究員⇒首席研究員
※所長への「下剋上」は、研究員以上であれば、誰でも挑戦可能です。

ところで、ギックスってどういう意味ですか?

世の中をギクッとさせることを目指してます。スは複数形です。ウソです。

正式名称は「ギックス総合研究所」ですか?

実は、「ギックス ソーシャルリスニング 研究所」が正式名称です。従って、本来の略称は「ギックス ソー研」ですが”総”を当て字として使用しております。尚、今後、守備範囲として、ソーシャルリスニング以外にも触手を伸ばすことになりましたら、正式名称の方が改称されることになると存じます。

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