【顧客事例】株式会社ReDucate様:英語学習アプリ「えいぽんたん」・「きこえ~ご」の分析をお手伝いしています
f t p h l
「英語学習アプリ(ソーシャルラーニング)」の分析支援
株式会社ギックスは、楽しく英語を学ぶアプリ「えいぽんたん」「きこえ~ご」のデータ分析をご支援しています。
株式会社ReDucate= 楽天 × ドリコム
株式会社ReDucate(リデュケート)様(以下ReDucate)は、株式会社ドリコムと楽天株式会社の合弁会社です。株式会社ドリコムが運営していた「ソーシャルラーニング事業」を核に、付加価値の高い教育サービスの提供を目指して設立されました。
英語学習アプリ
ReDucateの提供する英語学習アプリは「えいぽんたん」と「きこえ~ご」の2つです。
続く英語学習 えいぽんたん!英単語からリスニングまで
「えいぽんたん」は、単語学習を主軸にリスニングまで幅広く提供する英語学習アプリです。「学校」を模した世界観で、学習者が英語を学習することで「生徒」を進級・卒業させていったり、学校をデコレーションしていくことができます。
英単語の出題内容が、学習者のレベルに合わせて動的に変化していくことで”ちょうど良いレベル”を実現し、また、間違った問題を集中的に再学習させたり、定期的に再出題することによって”定着化を促進する”など、「効率的な学習」を支援するのが特徴です。
身に付く英語学習 きこえ~ご 生きた英語を楽しくリスニング!
2015年10月にリリースされた「きこえ~ご」は、動画学習によるリスニング強化を目指すアプリです。「生きた英語」を動画として閲覧する過程において、単に聞き流すのではなく「単語の”音”を聞き取る」「文章の全体像(文意)を掴む」ということに主眼を置き、『キチンと聞き取れているか』がチェックできるように工夫を凝らした出題・回答の仕組みとなっています。
「きこえ~ご」の特徴については、コチラの記事でご確認いただけます。
ギックスのご支援内容
「えいぽんたん」については、学習ログから、アクティブユーザー数等のソーシャルゲーム業界の基本KPIをビジュアライズして出力することに加えて、学習のやり方やサービス利用開始時期によって学習者をタイプ分けし、それぞれの特徴や学習成果の上がり方といった「学習アプリ特有のKPI」の設計及び、その計測をご支援しています。この学習ログから学習者に属性付けする分析手法は、ギックスでは「2次属性付与」と呼んでおります。尚、これを活用する一連の分析手法に関して特許を取得し、ゲーム業界に限らず多くの業界に適用しております。
また、「きこえ~ご」については、サービス開始直後から「えいぽんたん」と同様の学習ログを取得し、学習者の傾向にどのような違い・特徴があるのかを計測することで、サービス改善のインプットとして分析結果をご提供しご活用いただいております。また、今後は、法人顧客向けの学習実績のレポーティングサービスに関しても共同開発を進める予定です。
※ 弊社=株式会社ギックスでは、「きこえ~ご」を標準英語学習プログラムとして採用し、社員教育に活用させて頂いております。(関連記事:きこえ~ごで英語を学ぼう)
ご参考:その他の顧客事例
ギックスは、クレジットカードおよび金融業、製造業、小売、飲食、ゲームなどの、様々な業種・業態のお客様のデータ活用をご支援させていただいております。今後も、事例としてご紹介できるものについては積極的に情報発信を行っていきますので、弊社に関して興味をお持ちいただいた皆様には、ご参考にしていただければと考えております。
どうぞよろしくお願いいたします。
顧客事例はコチラから:tag/ギックス顧客事例
f t p h l