日経情報ストラテジーに名古屋鉄道様の事例が掲載されました|メディア掲載のお知らせ

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InformationStrategy201601_01

名古屋鉄道のデータ活用事例

ギックスがご支援させていただいている名古屋鉄道様の事例が、日経情報ストラテジー 2016年1月号で取り上げられました。

記事概要

記事から部分抜粋して引用します。

同じデータでも、一覧表に羅列したときと、グラフや色を駆使してビジュアライズしたときとでは、気づけることに大きな差が生じる。それを実感したのが、愛知県と岐阜県で鉄道やバスの事業を手掛ける名古屋鉄道。(中略)

同社は、データ分析に基づくマーケティング戦略の立案に強みを持つギックスに、定期券に関わる様々なデータを提供して施策の提案を依頼した。いくつか受けた提案の中で目を引いたのが、通勤定期券の売上情報を地図上にマッピングしたグラフだった。(中略)

「名古屋駅からの距離感と名鉄ミューズカードの潜在的な市場規模がひと目で把握できた」と、グループ統括本部事業推進部の矢野裕販売促進担当部長は話す。(中略)

この気づきが販売戦略を大きく変え、新たなアクションに結び付いた。(後略)

出所:日経情報ストラテジー January 2016 (p.24-25)

詳細は、日経情報ストラテジー2016年1月号でご確認ください。

特集のテーマ

名古屋鉄道様の事例は、特集「分かる!伝わる!動ける! データビジュアライゼーションの極意」の、「Part1. 見てすぐ動き出せるグラフ作り」の最初の事例として掲載されております。

ギックスが提供する、データビジュアライズサービス「graffe/グラーフ」で提供するレポートが、お客様の意思決定にインパクトを与えることに寄与した事例です。弊社の考える”分析の価値”は、分析レポートというOUTPUTを出すことではなく、それを受けてお客様が意思決定し、アクションを起こし、ビジネス上の成果すなわちOUTCOMEを得ることです。(関連記事:OUTPUTとOUTCOME

今回の事例は、分析結果やキレイなレポートだけに注目することには意味が無いということをお伝えしていると考えています。アウトプットの先の、ビジネス的な成果を得るためのアクションに目を向けることの重要性を、本事例をお読みいただいた皆様にお気づき頂けましたら幸いです。

ギックスの取り組み

ギックスでは、クレジットカード、製造業、小売、飲食、ゲームなどの、様々な業種・業態のお客様のデータ活用をご支援させていただいております。

今後も、事例としてご紹介できるものについては積極的に情報発信を行っていきますので、弊社に関して興味をお持ちいただいた皆様には、ご参考にしていただければと考えております。

どうぞよろしくお願いいたします。

顧客事例はコチラから:tag/ギックス顧客事例

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