メディア掲載のお知らせ:ITpro「初公開!IBM辞めたギックスの3人はこうやってビューカード400万会員のデータを分析している」

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ITproにギックスに関する記事が掲載されました(2013/9/10)

初公開!IBM辞めたギックスの3人はこうやってビューカード400万会員のデータを分析している

(以下、ITproより引用)

こんなに早く、第3弾の記事を書くことになるとは思わなかった──。今回の「記者の眼」は、2013年4月11日と7月18日に書いた2つのリポートの続きである。

私は以前このコラムで「IBM辞め起業したデータ分析の三銃士、顧客のビューカードは彼らの「CMO代行業」に期待」と「IBM辞めたデータ分析の三銃士がビューカードに入り込んで5カ月、何が変わったか社長に聞いた」という2つの話を紹介した。

内容を一言で言うと、2012年末に日本IBMをそろって退社した3人組が、ギックスというベンチャー企業を立ち上げ、「CMO(最高マーケティング責任者)代行業」という新ビジネスを始めたというものである。そしてこの無名のベンチャー企業に、JR東日本グループのクレジットカード会社であるビューカードがいきなりクライアントとしてつき、クレジットカードのデータ分析支援を始めたことを、過去2回の記事で報告してきた。

特に2回目では、ビューカードの叶篤彦社長にインタビューし、ギックスとの協業について詳しく話を聞くことができた。

するとこの記事が出た直後から、ギックスを創業した代表取締役CEOの網野知博氏のもとには、同じような内容の問い合わせがいくつも寄せられるようになったという。

それは「(ビューカードでは)実際にどんな分析をしているのですか」「分析ツールや分析環境はどんなものを用意しているのですか」というものだった。かなりストレートな質問である。

私が記事で「ギックスは400万人を超えるビューカード会員の明細データを分析している」ことに触れたため、「当社が相当すごい分析環境を持っているのではないかと思った人から、立て続けに質問が来たようです」と、網野氏は話す。

それならば、「その問いに次の記事で応えちゃいましょうか」ということになった。それが今回の第3弾である。

<続きはコチラから>

 

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