論理思考×PowerPointで企画を作り出す本(田中耕比古/翔泳社)|GiXo News【書籍出版のお知らせ】

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再現可能なスキルとして「企画業務」を定義する

ギックス取締役CMSO 田中耕比古の新刊書籍「論理思考×PowerPointで企画を作り出す本」が本日発売となりました。

企画≠アイデア

本書では、企画業務を「アイデア(思い付き)を、企画書・企画資料として論理立ててまとめる行為」と定義して解説しています。

著者である田中は、戦略コンサルタントとして、これまで、数多くの企業のコンサルティング活動に従事してきました。その中には、いわゆる「企画業務」をご支援する機会も含まれていました。

そうした経験の中で、企画業務にもセオリーがあることが見えてきましたそれを外さなければ、それなりの精度で企画を仕上げることができます。しかし、多くの方は、そのセオリーを知りません。本書では、どの順番で、何を考えれば、「外さない企画」を組み立てられるのかを、具体的な事例を散りばめながら説明します。

企画の良し悪しは、思いついたアイデアの素晴らしさで決まるものではありません。本書をお読みいただくことで、アイデアを昇華し、実行可能な企画に仕立てあげるというプロセスが明確化されます。

企画力を、発想力から切り離し、成功の確度を上げる「再現性のあるスキル」として身に着けるために、是非、本書をご活用いただければと思います。

書籍概要(出版社サイトより引用)

PowerPointは最強の論理思考ツールだ!
パワポを使えば、「説得力のある企画」が見えてくる。

【本書はこんな方におすすめしています】
・「企画を立てるのは苦手」と感じている方
・企画を立てても、なかなか承認を得られない方
・市場や顧客のニーズを正確に分析したい方
・企画書やスライド資料の作成に四苦八苦している方
・論理的、客観的に考えるのが苦手な方
・企画が面白くなる思考整理術を知りたい方
・企画の着想から実現までを1冊で学びたい方
・企画を求められるビジネス・パーソン全般

「企画立案」は、業種問わず、どのビジネスパーソンにも求められる業務です。
しかし、「うまく企画が立てられない」「企画を立てても、なかなか承認が得られない」と悩んでいる方は少なくないようです。本書は、PowerPointを活用し、論理的・客観的な企画立案の方法を指南する本です。
PowerPointといえば「プレゼン資料作成ソフト」と思われがちですが、実は「論理思考ツール」としても極めて有用です。

市場や競合をマッピングしたり、ターゲットの「課題」「その解決策」「実現のための方策」などを整理して考える際に、PowerPointほど最適なツールはありません。また、そうやって論理的に考えた企画であれば、おのずと「説得力」も高まります。本書を読めば、誰もが「説得力のある企画」を立てられるようになります。

【目次】
●Introduction 「論理的」に企画を立て、「合理的」に判断してもらおう
●Chapter 01 「企画」とは何か
●Chapter 02 「着想」を得るために構造的に考えよう
●Chapter 03 「ターゲット」を見定めよう
●Chapter 04 「市場」や「競合」を理解しよう
●Chapter 05 「差別性」を見極めよう ●Chapter 06 「実現性」と「届け方」を考えよう
●Chapter 07 「説得できる資料」を作成しよう
●Appendix 資料作りに役立つPowerPoint Tips集

出所:翔泳社 書籍紹介ページ


論理思考×PowerPointで企画を作り出す本

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